「若く見える人の食事とは?」見た目が若くなる3つの食べ物と実践したい食生活

女性なら誰もが若く見られたいものです。
同じ年齢なのに若く見える人っていますよね。
何が違うの?生まれ持ったものなの?何を食べてるの?って思っちゃいますよね。

若く見える人の特徴

 ・肌にハリがあり、シミやしわが少ない。
 ・髪にコシやツヤがある。
 ・イキイキとしていて活力が溢れている。
 ・健康的なスタイルを保っている。

若く見える魅力的な女性に憧れますよね!

それに比べ、
・いつの間にか顔にシワやしみが
・20年前より太った
・運動をしたいと思っているのに、疲れやすくてなかなか続かない、、、など

身に覚えないですか?
はい、わたしです。(笑)

「若く見える人」がいれば、「老けて見える人」もいます。
その違いはなんなのでしょうか?
同年代、同じ年齢というのは、誕生日による「実年齢」です。
人間にはもう一つ「身体年齢」というものがあります。
身体年齢とは誕生日による年齢ではなく、カラダの細胞や肌、見た目の年齢を指していることが多いです。
食生活や生活習慣によって、実年齢<身体年齢だと、老けて見えるということになります。

私たちの身体は食べたものでできている。
そこに「若く見える人」と「老けて見える人」の違いがでてくるのではないだろうか。

「見た目」の老化を早める食べ物とは?!

・砂糖
・お酒
・ジャンクフード

体に良くないことは誰もがご存知ですよね。
老化を早める食べ物とは、健康を害する食べ物です。
若く見える人とは、健康的な人も言えます。
健康的な食生活を送ることは、アンチエイジングにもつながります。

若く見える人は何を食べているの?

「見た目が若くなる」3つのスーパーフードとは?!

1、キウイフルーツ
2、アボカド アーモンド
3、キヌア

1、キウイフルーツ

美肌にいいと聞くとコラーゲンですよね。
コラーゲンを作る時にはビタミンCは必須です。
ビタミンCはフルーツに多く含まれていますが、その中でも柑橘類やキウイ、パイナップルに多く含まれています。
特にキウイには多くのビタミンCが含まれているので、ビタミンCを摂取するのにおすすめのフルーツです。
更に食物繊維が豊富に含まれているので、肌荒れ、便秘によるポッコリお腹に悩んでる方にもおすすめです。
さらに最近の研究で、キウイフルーツを一日2個、6週間食べたところ、気分障害や疲労が減り、
活力が増したという研究結果があります。
他にも鼻や鼓膜の免疫も上がり、風をひきにくいとの研究結果も出ています。
まさにキウイはコロナ過にも食べたい「ポジティブフード」なんです。
こんなスーパーフード食べない手はないですよね!
でもフルーツは果糖が多く含まれているので朝食に食べるのがおすすめです。

2、アボカド アーモンド

美意識が高い人が食べている常連食材、みなさんもよくご存じのアンチエイジングには欠かせない食べ物です。
アボカドは世界一栄養価が高い果物としてギネス認定されるくらい、栄養満点のスーパーフードです。
美肌効果はもちろんですが、悪玉コレステロールを抑制し、高血圧や動脈硬化を防ぐ働きのほか、整腸作用も期待できます。
また豊富に含まれているビタミンEは体内で抗酸化作用を示し、体が錆びるのを防いでくれるのです。
つまり老化を遅らせてくれるという事です!!
「若返り」には強力なスーパーフードと言えます。

3,キヌア

美容食材として有名ですが、どう食べてていいのかなかなか手が出ません。
が、今回調べてみると、食べないと損だと感じました。
キヌアは穀物の一種とされていますが、実はほうれん草の仲間です。
タンパク質、ミネラル、食物繊維、ビタミンを豊富に含み美肌効果、ダイエット効果が期待できます。
まさに美の食べ物なのです。
実は、NASAがキヌアの栄養価の高さに着目しており、21世紀の主食として高く評価しているそうです。
また最近の食べ物と思いきや、インカ時代からすでに食べられていたと言われています。
古代から食べられてきたスーパーフードなのです。

スーパーフード自体に厳密な定義はないとされていますが、強力な抗酸化作用を持ち、
抜群の美肌効果、整腸作用をもつ食べ物を指しています。
まさに「見た目」を若返らせるための強力な武器となってくれます。
食生活を少しずつ改善していけば、「見た目」が若くなる効果が十分に表れます。

「若く見える人」になるためにはこれらの食べ物を効率的に摂取し、
なおかつ老化を遅らせることが肝心です。

「疲れたから甘いものが食べたい」は間違いだった?!

甘いものが食べたい、脂っこいものが食べたいと感じるのは、栄養が足りていないからなのです。
体に足りてない栄養素を意識してとる事が重要です。

その食欲、勘違いしているかもしれません!

・ジャンクフードなどの揚げ物が食べたくなった時
・チョコレートが食べたい時
・とにかく甘いものが食べたい時

・ジャンクフードなどの揚げ物が食べたくなった時→カリウム不足
カリウムが不足すると排泄機能が低下し、水分を溜めこんでむくみの原因になります。
欲求のまま塩分が多いジャンクフードを食べてしまうと、これ以上に悪循環に。
カリウムが多く含まれている食べ物 アボカド、バナナ、リンゴ、ブロッコリー

・チョコレートが食べたい時→マグネシウム不足
わたしもですが、女性は特に月経前になると食べたくなりますよね。
マグネシウムが不足すると、身体の中に栄養が行き届かず、疲れやすくなるそう。
マグネシウムが多く含まれている食べ物 ナッツや昆布、ほうれん草、ゴマ

・とにかく甘いものが食べたい→タンパク質不足
甘いものを食べたいときは糖分が不足していると判断しがちですが、
実はタンパク質が不足しているかもしれません。
タンパク質が不足するとセルトニンという脳内物質も不足し、体が糖度の高いものを欲するのです。
タンパク質 豆乳や大豆製品、肉類などがおすすめ

しかし、至福の時間の晩酌やたまに食べたいジャンクフード、ご褒美のスイーツ。
キレイになりたいけれど、ずっと我慢するのもストレスが溜まりますよね。
高い頻度でなければ、工夫して食べれば大丈夫です。

緑茶のパワーは無限大?!

ファストフードやスイーツが食べたくなった時の3つの対処法

1、レモン、酢の力を借りる
2、出来立てを食べる
3、緑茶を飲む

1、レモン、お酢の力を借りる

揚げ物を調理した際に、ある物質が大量に発生していると言われています。
それが老化物質の一つとして知られている、AGEです。
AGEは人間の体に入って蓄積されることで血管を弱くして動脈硬化や糖尿病を引き起こす元となってしまいます。
またAGEは皮膚や目にまで悪影響を及ぼすことが近年の研究で分かっています。
まさに「見た目」の老化を早めてしまうんです。
それでも揚げ物を食べたいときは、レモンやお酢などの酸味のある食品の力を借りましょう。
酸味成分であるクエン酸がAGEを減らしてくれる働きがあるのです。
から揚げに添えられているレモンは理にかなっていたんですね。

2、なるべく出来立てを食べる

上記に加えもう一つの老化物質は酸化した油=活性酸素です。
そして時間が経つにつれてAGEが増加していくという恐ろしい事実。
がんや生活習慣病等、老化へ一直線なのです。
できるだけ揚げ物のお惣菜は控えたいものです。

3、緑茶のパワーは無限大

緑茶に含まれるカテキンAGEを抑制する働きがあります。
なんとうれしい効果なんでしょう。
かくゆう私も最近CMにつられてフライドチキンを食べてしまいましたが、その後せっせと緑茶を飲みました。
なかったことにはできないけれど、食べてしまったと後悔するより、美味しかった!といただく方が体にはいいはず。
よく知られているカテキンはポリフェノールの一種で多くの効能をもっています。
血圧や血糖、悪玉コレステロールの上昇を抑えてくれるので、生活習慣病の予防効果も期待できます。
いつでもどこでも摂取しやすい緑茶は老化を食い止めてくれる救世主なのです。
甘いお菓子もAGEを作りやすいのお供はコーヒーではなく緑茶にしましょう。

食事が変われば体も変わる!!

「若く見える人」は地味な食事を心がけていた!?

理想の食事は旅館の朝食
旅館の朝食を思い浮かべてください。
焼き魚にお味噌汁、納豆、海苔やお漬物に炊きたてご飯。
もういい香りがしてきますね~。
焼き魚には、皮膚の細胞をつくるタンパク質やアミノ酸。
発酵食品である味噌はアミノ酸やビタミンも豊富で、
同じく納豆は強い抗酸化力があり、細胞の老化を防ぐといわれているビタミンEを豊富に含みます。
まさに旅館の朝食は最強の食事なのです。

40歳を過ぎると崩れやすくなるホルモンバランス。
メンタルを整えるにも、バランスのとれた食事は重要です。

若見え顔になりたい

「食事や栄養は分かったけど、この老け顔をなんとかしたい」
「ほうれい線やしわを薄くしたい」
「年齢肌は改善できないの?」

「若く見える人になりたい」、誰もが思う悩み。
若く見える人になるためには、肌の老化を遅らせなくてはなりません。

そもそも肌の老化とはどのようなものなのでしょうか?

老化の主な原因

・加齢によるターンオーバーの乱れ
・女性ホルモンの減少
・紫外線による光老化など

肌のターンオーバーによって肌の瑞々しさや透明感がうまれます。
しかし加齢によってこのサイクルがだんだんと遅くなったり、トラブルが起こったりするとくすみなどにつながってしまうのです。

またそうなると紫外線ダメージも受けやすくなり、乾燥なども進みます。
さらに女性の場合、25歳から30歳前後をピークに女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少します。
これによりコラーゲンなどの生成が不十分となり、皮膚の弾力やハリにも影響するのです。

対策

・ターンオーバーを正常化するために高保湿を意識する
・徹底した紫外線対策で加齢によるトラブルを回避
・不足するコラーゲンをスキンケアでも補う

意外と知られていない、触り過ぎによるダメージ

特に女性は肌の触り過ぎがダメージにつながるケースが多いそうなのです。
朝晩、洗顔、クレンジング、化粧水、乳液、日焼け止めに、ファンデーションと1日何度も肌に触ります。
実は洗いすぎや触りすぎが肌への刺激になっていることも多いのです。
アンチエイジングの対策をする前に、まずはスキンケアを見直してみましょう。

オールインワンケアで解決

アンチエイジング化粧品を色々と試していた時、たまたま雑誌で見かけたオールインワン化粧品。
オールインワンケアということで、すべてのスキンケアがこれ一つでできるというもの。
肌の触りすぎがダメージにもつながるという事を知ったので、クレンジングからスキンケアのクリームまで6工程ほどお肌に触りっぱなしの私にはぴったりでした。

2週間ほど経つと、「いい感じかも」とお肌のしっとり感を実感しました。
1カ月経つと、
「これ、わたしの肌?」と思うほど保湿がしっかりできているのかハリも出てきて嬉しいばかりです。
これからも使い続けて、若く見える人を目指したいです。

この化粧品に興味がありましたら、是非続きをご覧ください。
わたしがもちもち肌になれた秘密が分かります。
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まとめ

・「見た目」の老化を早めてしまう食べ物
・若く見える人が食べているもの
・「疲れたから甘いものが食べたい!」は間違いだった!?
・ファストフードやスイーツが食べたくなった時の3つの対処法
・若く見える人は「地味な食事」を心がけている

人生100年時代。
いつまでも若々しくありたい。
年齢を重ねるごとに美しくありたい。

「若く見える人」は女性の永遠のテーマです。
今食べているもので、10年後の自分が作られる。

美は一日にしてならず。
言葉通り、
毎日地道に取り組める食生活が重要なのです。